2013年03月17日

低音弦の未知の暗闇

昨日来た生徒のことである。
その生徒は2週間の間(前のレッスンから次のレッスンまでの)
自分が疑問に思ったことをメモして、レッスンの時に聞いてくる。
とても熱心な生徒だ。
一つの質問は音階を滑らかに弾く方法、もう一つは弓を飛ばしてスタッカートを弾く方法。
昨日のレッスンはほとんどその質問のことで終わってしまった。
でも本当に知りたいことを教えられるということはものすごく有意義だ。

さてその質問のひとつ、滑らかに音階を弾く方法だが、わたしは低音弦一本で高音までそのまま弾いて行く練習方法を勧めている。
普通、低音弦の高音部分は使わない。
実は多くの人にとって、そこは未知の暗闇であり、普段は見たくないと思うほどの領域になっているのである。
そこを練習することによって光で明るく照らすことができるようになる。
未知が未知でなくなる。
知るということは自由になるということだ。
ということで一本の弦で滑らかに音階を弾くことを提唱しているわけだ。

ラベル: チェロ
posted by silver at 09:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

見つけた人は超ラッキー!

成果を持って東京へ帰ってきた。
意気揚々。
ここまではよかった。
あれっ?
大阪のクロサワにはシングルアイ(エンドピン)のスタンダード版だけを卸し、宝石のついた6本は持って帰ったはずだったのに・・・。
ない!!
エンドピンを入れた袋ごとない。
慌てて、帰りに食事をしたところや駐車場に電話をしたが落ちていないという。
無くしてしまったようだ。
大阪で拾った方がいたら一本差し上げますから是非連絡ください。
でもチェリストでなかったらただの金属棒だな〜。
posted by silver at 21:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

スケールの大きさが変わる事

大阪のクロサワにてエンドピンシングルアイのスタンダードを披露した。
安い楽器、高い楽器それぞれにエンドピンを付け替えて試奏する。
本当に楽器店の人も職人さんも一様に驚いてくれた。
とにかくスケール感がガラッと変わってしまうと感心される。
今大阪ではエンドピンを替える事が結構はやりはじめているとか。
素晴らしい。
みんなどんどん自分の持っている楽器を良い音に変えて行ってほしいものだ。
posted by silver at 10:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする