札幌の演奏会の後、画廊に出入りの木樵さんに紹介するとのことで木樵さんに会いに行く。この方は農林サポータ岩崎さん。炭を焼いたり伐採した木で家具を作っている。なんと彼の家も自作とのこと。80歳を超えているということだが軽々と重い家具を運ぶので驚く。う〜ん鍛え方が違う。自然と溶け込んだその生活ぶりは何とも羨ましく思える。写真は木の薄皮で作った帽子をかぶったところ、これで一曲お披露目。そして不思議なのは白樺の樹液。写真の様に木に穴をあけてそこからタンクに採取しているのだがツーッと流れ込む。樹液は薄い甘さを持ち、ほのかに木の香りがする。体が清められる様なそんな感じの味であった。実際体によいとのこと。演奏会後の楽しいひととき、旅行の醍醐味は人との交流だとしみじみ思う。
2016年04月12日
* 演奏会の後、木樵さんの家にて
札幌の演奏会の後、画廊に出入りの木樵さんに紹介するとのことで木樵さんに会いに行く。この方は農林サポータ岩崎さん。炭を焼いたり伐採した木で家具を作っている。なんと彼の家も自作とのこと。80歳を超えているということだが軽々と重い家具を運ぶので驚く。う〜ん鍛え方が違う。自然と溶け込んだその生活ぶりは何とも羨ましく思える。写真は木の薄皮で作った帽子をかぶったところ、これで一曲お披露目。そして不思議なのは白樺の樹液。写真の様に木に穴をあけてそこからタンクに採取しているのだがツーッと流れ込む。樹液は薄い甘さを持ち、ほのかに木の香りがする。体が清められる様なそんな感じの味であった。実際体によいとのこと。演奏会後の楽しいひととき、旅行の醍醐味は人との交流だとしみじみ思う。
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