チェロのソロの演奏を頼まれた。
キリスト者共同体というところだ。
教会なのだが、ルドルフ・シュタイナーの教会だ。
その教会は信仰「信じる」ではなく知ればよいというところらしい。
まあ,認知主義ということだ。
わたしはキリストとは縁がないのだが、妻がシュタイナーに傾倒しており、
息子が今度そちらで堅生式という大人になる儀式に出るということで
関わりを持つに至った。
そういった縁で教会で演奏をすることになったのである
演奏はとても喜ばれた。
そして私が感じたことは、
ここの人達(シュタイナー関係の)は感じることをとても大切にしているので
ものすごく良く感じて聴いてくれたということだ。
聴き応えがある、という言い方があるが,聴かれ応えがあったという感じだった。
また演奏の機会を持てそうだ。
posted by silver at 20:16|
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日記
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