2013年03月14日

無伴奏チェロサロンコンサート

我が家にはもう一人演奏家がいるが、二人で交代でサロンコンサートを開いている。
もちろんそんなに広い家ではないので一回に20数名の定員だ。
それでも目の前で生の音楽を聴けるということが評判を呼んでお客様が増え、
今では一回のコンサートで3〜4日弾く。
総計60〜70名のお客様だ。
今回は,私のチェロの演奏。
この場はいつも無伴奏だ。
無伴奏のチェロの曲はバッハは定番にしろ何度もコンサートを開くには曲が足りない。
私は作曲、編曲も好きなのでそのたびに曲を作ったり無伴奏用に編曲したりする。
今回のプログマムは
     アルベニス:タンゴ
     毛利:アルコイの思い出
     モスコフスキー:ギター
     山田耕筰:曼珠沙華(毛利編)
     毛利:「山寺の和尚さん」によるメタモルフォーゼ
     モーツァルト:アヴェヴェルムコルプス(毛利編)
     バッハ:組曲第5番、ハ短調
詳細は以下の通り。
日時:3月21日(木)10:00、
   22日(金)10:00、
   24日(日)14:00開演/各\1500
演奏: チェロ毛利巨塵

場所は練馬区石神井台の自宅にて。
詳しい場所はご予約いただければご案内します。

            

posted by silver at 20:39| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

見つけた人は超ラッキー!

成果を持って東京へ帰ってきた。
意気揚々。
ここまではよかった。
あれっ?
大阪のクロサワにはシングルアイ(エンドピン)のスタンダード版だけを卸し、宝石のついた6本は持って帰ったはずだったのに・・・。
ない!!
エンドピンを入れた袋ごとない。
慌てて、帰りに食事をしたところや駐車場に電話をしたが落ちていないという。
無くしてしまったようだ。
大阪で拾った方がいたら一本差し上げますから是非連絡ください。
でもチェリストでなかったらただの金属棒だな〜。
posted by silver at 21:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

スケールの大きさが変わる事

大阪のクロサワにてエンドピンシングルアイのスタンダードを披露した。
安い楽器、高い楽器それぞれにエンドピンを付け替えて試奏する。
本当に楽器店の人も職人さんも一様に驚いてくれた。
とにかくスケール感がガラッと変わってしまうと感心される。
今大阪ではエンドピンを替える事が結構はやりはじめているとか。
素晴らしい。
みんなどんどん自分の持っている楽器を良い音に変えて行ってほしいものだ。
posted by silver at 10:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする